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沙織&撫子母役/阿部紗弥花様より

  • 執筆者の写真: ホシメデ プロジェクト
    ホシメデ プロジェクト
  • 2023年11月28日
  • 読了時間: 3分

沙織、撫子母役を演じさせていただきました、阿部紗弥花です。


オーディションに応募する時、過ぎ去った今生のキャラクター設定やあらすじを見て、色んな不安より、面白そうやってみたい!という気持ちが大きくて迷わず応募させていただきました。


実は、最初小玉役で応募していました!

合格通知と、沙織、撫子母役をお願いしたいと連絡をいただいた時嬉しさと二役できるのか不安なのと色々な感情がごちゃごちゃでした。


でも、台本の沙織と撫子母のセリフを見て読んでみるととても馴染むというか演じやすい2人でした。


特に沙織は、自分に似ているなぁと思うところが多くてとても愛着が湧きました。沙織は祐介とのいちゃいちゃシーンが多いので初めて台本を読んだとき時ずっとニヤニヤしていました。


撫子母は、ヒロがタイムスリップした1回目と2回目で出会い方が違うのでその演じ分けをしたいなと思って頑張りました。できていたかは……、わかりません…! 撫子には愛ゆえ厳しく接し、おっちょこちょいな撫子の父の徹さんには少し呆れつつもしっかり支えていてすごい女性だな…と尊敬していました。有名な財閥の当主と結婚していますしね…。


そして、初の読み合わせの時本当に皆さん凄すぎて、驚きと足を引っ張らないように頑張ろうと言う気持ちと絶対成功させたいという気持ちでいっぱいでした。


稽古を重ねていくにつれて、他の役者さんとのコミュニケーションも増えてきてとても楽しい時間でした。


トークショーでも少し話したのですが、今回の作品の中で1番肇が好きで、肇を演じられた中村凪沙さんに毎回告白というか、今回の肇もめちゃくちゃ好きでした!と愛をぶつけていました。(写真は本番後SNSで流行っているポーズをお願いして一緒に撮ってもらったものです)


本番前の1週間は集中稽古期間で、13時から21時までと長い時間稽古をしたのですが、夕飯を皆さんとお話しながら食べることが出来てすごく楽しかったです。 本番では、緊張はしましたが不安などは全くなく最初から最後まで楽しく演じることができました。そしてあっという間でした。


お客さんとの距離が近かったので、表情が良く見えて、私が演じるキャラクターに対してお客さんがリアクションしてくれいてるのを感じた時は本当に嬉しかったです。


練習期間中、沙織はこれでいいのか、撫子母はこれでいいのかずっと悩んで悩んで何が正解か分からない中練習していたのですが本番が終わったあと、あるお客さんが「演技すごく好きでした!」と言ってくださって、この作品をやって良かったな、役者やってて良かったなと思いました。あの時、声をかけてくださった方本当にありがとうございます。


今回、過ぎ去った今生に出演させていただいて、沢山得るものがあり出演してよかったな、最初の面白そうやってみたい!という気持ちを信じて良かったなと思いました。


一緒に出演してくださった役者の皆さん、運営さん、スタッフさん、見に来てくださったお客様本当にありがとうございました。




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執筆:阿部紗弥花様

 
 
 

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