こんにちは、ホシメデプロジェクトです。
朗読劇「過ぎ去った今生」4回目のお稽古が終了し、みなさんの演技に慄いている長尾です。
諸事情により先週のお稽古は参加しなかったのですが、二週間ぶりに見たキャストの皆さんの演技が数段もアップしていらして、益々この作品が出来上がってきている事をひしひしと実感しました。
ホームページ・フライヤー制作も佳境に入っており、スタッフ一同気を詰めて作業しております。
こちらのページにて詳細を近々正式発表いたします。
是非、お楽しみに。
【過ぎ去った今生・あらすじ】
平凡な男子高校生・ヒロは、ある日階段から落ちて頭を強く打ってしまう。
それにより、夢の中で前世を追体験できる能力を手に入れ、鏡に映った自分の前世の少女に 一目惚れしてしまう。
彼女の名前は九条撫子。明治時代に存在した財閥の一人娘。
しかし、殺人によって、悲惨な最期を迎える。 そんな彼女を助けたいという思いが伝わったのか、ヒロの前に博士と名乗る男が現れた。
「俺のタイムマシンを使うことを許可する。」
ヒロはタイムマシンに乗って明治時代へ旅立つ。
果たして、撫子を救うことはできるのか...!
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執筆:長尾玻璃
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